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マイクロスコープのメリット

マイクロスコープで治療するメリットは、きりがありません。

・拡大するので、大きく見える
・虫歯治療の際、隣の歯が傷つくのを防げる
・細かい虫歯がわかる
・虫歯を除去できたかわかる
・詰め物がよく適合する様に、虫歯の辺縁をなめらかに整えられる
・詰め物の縁が、きれいに封鎖できたかわかる
・エラーがよくわかるので、どういう材料を使えばうまくいくかわかる

マイクロスコープとアルパーク歯科院長などなど、数えればきりがありません。

マイクロスコープは私の「目」です。こんなに良く見える「目」を得て、とても喜んでいます。マイクロスコープで、常時見て治療するという事は、治療のグレードが何段階も上がったに等しいのです。

患者さんには、精密な治療の結果、歯が長持ちするという、直接的なメリットがあります。
1日4人の方の治療を、マイクロスコープで慎重に治療しています。

【マイクロスコープのメリット】隣の歯が傷つくのを防げます
虫歯の穴(窩洞)を削っている所です。(模型です)

ダイヤモンドバーによる窩洞形成

うかつに操作すると、隣の歯を傷つけます。

傷ついた隣の歯

矢印の先、傷ついた隣の歯です。わかりやすい様に着色しています。
こんな傷がついたのでは、将来、虫歯になってしまいます。マイクロスコープを使うと、よく見えるので、切削器具が、隣の歯を傷つけるのを防げます。

隣の歯が傷つかないよう鉄板を入れます

さらに工夫して、上の様に、隣の歯との間に保護鉄板をはさんで保護したりします。
歯と歯の間の隙間を、歯冠分離器という器具で広げて、隣の歯が傷つかない様にしたりもします。

よく見えるマイクロスコープでも、この様な用心をするのです。
もし、歯医者さんで治療する時、肉眼の治療で、隣の歯が鉄板などで保護されていなければ、隣の歯に傷がついていないかと、なんとなく不安ですよね。

【傷ついた隣の歯の実例】
信じられないかも知れませんが、肉眼での治療では、上の様な事はよくあるのです。
実際の歯をお見せしましょう。

歯周病で抜歯になった歯

歯周病などで、抜歯になった歯です。

削れている部分

矢印の先を、ご覧ください。
詰め物の銀歯が、削れているのがわかります。
恐らく、この歯がまだお口の中に生えていた時、どこかの歯医者さんで、隣の歯の虫歯を削った際にできた傷でしょう。

これは、銀歯だからまだいいですが、健康な歯だったら、将来の虫歯の種になってしまいます。
何年後かに、虫歯ができてくるという事です。こんな事も、虫歯が止まらない原因の一つです。

歯周病でグラグラになり抜歯された歯

次も、歯周病で抜歯になってしまった歯です。

削れた冠

矢印の先をご覧ください。この歯も、傷がついています。
肉眼での治療は、顕微鏡下で見ながら行う精密治療と比べると、手の感覚だけで、勘で行う事もありますから、この様な事があり得るのです。

マイクロスコープでさえ、隣の歯が削れない様に気を付けているのに、肉眼の治療で、隣の歯が削れない様に保護されていなかったら・・・。

自分の歯は、自分で守るしかありません。色んな事を勉強なさって、受診の参考にしてください。

【マイクロスコープのメリット】歯の縁がなめらかに整えられる
次は、適合の良い詰め物のために、削った歯の縁をなめらかにするというお話です。
切削器具によっては、ガタガタな表面になり、詰め物がピッタリと合いません。

実際の治療を見てみましょう。よくある銀歯です。これを除去します。

よくある銀歯

何ともないような銀歯ですが、外すと、たいてい虫歯になっています。

銀歯の下は、虫歯

詰め物の縁の、わずかなエラーがあると、虫歯は容赦なく発生してきます。
修復治療には必須のラバーダム(当院の別ページが開きます)がしてあります。

極小ダイヤモンドで虫歯除去

細かいダイヤモンドポイントで、虫歯を除去します。

隣の歯に気を付けながら形成します

歯の辺縁を、なめらかな曲面に整えます。
こんなに拡大して見ますので、隣の歯を傷つける事は、ほぼありません。
今回は、隣の歯を守る鉄板は、使っていません。次回治療予定だからです。

辺縁は、なめらかで、傷はありません

歯の縁が、きれいに整えられている事がわかります。
ダイヤモンドポイントで発生しがちな、傷がありません。
この様に、なめらかな辺縁ですと、詰め物もピッタリ適合するでしょう。

こういう治療が、マイクロスコープを常時使う、精密歯科治療というのだと思いませんか?
私は、顕微鏡を見ているのは、性に合っていますので、何時間でも、苦痛ではありません。

【マイクロスコープのメリット】小さな器具が使える
上の治療で用いた切削器具は、下の小さなダイヤモンドポイントです。
先端の直径は1mm以下の約0.7mm。ボールペンと比べると、どんなに小さいかがわかるでしょう。

極小のダイヤモンドポイント

極小のダイヤモンドポイント 拡大

拡大して比べると、こんなに見えます。
ペン先のボールより小さい事がわかりますね。
肉眼では、こんな小さな器具は扱えません。マイクロスコープだからできる精密治療ですね。

【マイクロスコープのメリット】色んな器具の性質もわかる
歯を削る道具に、ダイヤモンドポイント、カーバイドバーという物があります。
器具の選択を誤ってはいけません。
どんな器具を使うかで、虫歯を防げる精密治療か、雑な治療かが決まります。

ダイヤモンドポイントとカーバイドバー
ダイヤモンドポイントとカーバイドバー

長さ1cm程度の歯科用切削器具です。

ダイヤモンドポイントとカーバイドバー 拡大
ダイヤモンドポイントとカーバイドバー 拡大

先の削れる所を拡大して見ますと、左が荒い、中央は細かい、右は刃があるという事がわかります。
では、これらの器具で歯を削るとどうなるでしょう?

歯の削除
歯の削除

歯を削る道具(ハンドピース)に、ダイヤモンドポイントを装着し、模型の歯を削ってみます。

ダイヤモンドポイントによる大きな傷
ダイヤモンドポイントによる大きな傷

分かりやすい様に、削った傷に色をつけています。
荒いポイントで削ると、こんなに傷がついています。

ダイヤモンドポイントによる傷
ダイヤモンドポイントによる傷

細かいポイントでも、こんな傷がつきます。

カーバイドバーは傷がありません
カーバイドバーは傷がありません。

カーバイドバーという刃物ですと、この様になめらかです。
カーバイドバーだけが正解という意味ではないのですよ。分かりやすいので、例示しただけです。

ダイヤモンドバーでも上の様な弱点をカバーする使い方ができます。
この様な簡単なテストをするだけで、この器具ではどんなエラーがあるか、だから、どのように工夫したらよいかなど、細かい事に気が付きます。
こうして、治療上の色んな問題がどんどん改良されていくのです。

【マイクロスコープのメリット】倍率が高い
4倍程度から20数倍まで、拡大できます。

4倍
4倍

6倍
6倍

8倍
8倍

13倍
13倍

21倍
21倍

この様に、大きく見えるのですから、精密に治療できない訳がありませんね。

歯は、小指の先ほどの大きさしかありません。肉眼で見るには、限界がありますよね。
また、マイクロスコープの使い方も大切で、常時、マイクロスコープを見ているという事が大切です。
肉眼で治療して、時々マイクロスコープで確認するという使い方では、全く用をなしません。

下記ページもご参考にしてください。
全6台の診療台に、すべてマイクロスコープがついています。

マイクロスコープによる、コンポジットレジン充填例。

当院の、マイクロスコープによる、根管治療例です。 (当院の根管治療専門サイト)

患者さんの声。

患者数をこなす治療なのか、歯に良い治療なのか
以上の事をご覧になると、肉眼での短時間の治療は、本当に歯に良い治療なのか疑問を感じませんか?
ですから、当院では、1日4名の方に限って、治療をしていくのです。

その基準は、

・歯を長持ちさせたいという気持ち
・歯を大切に思う気持ち
・歯のトラブルはコリゴリだという気持ち
・本気で歯を直したいという気持ち

などなど。
そんな思いを実現できるよう、できることは、最大限に頑張ろう。
それが、1日4人のアポイントとなって現れています。

よく勉強して、受診を決めましょう。
以上の様に、マイクロスコープでさえ、色んな工夫をしながら治療しているという事が、おわかりになると思います。
ですから、肉眼での治療はどんなに不安かも、よくお分かりになったと思います。

歯は、小指の先ほどの大きさしかない、ほんの小さな物です。
肉眼の治療は、ある程度、勘で削っているという事であることは、仕方ありません。
最近はルーペも、よく使われますが、顕微鏡の安定性、拡大率の大きさにはかないません。

ご自身の歯を治療する時は、どんな治療をしたいか、色んなサイトをよくお調べの上で、医院を選択なさるとよいと思います。

ご自身の歯を守るのは、ご自身しかいません。受診の前に、よく勉強なさいますよう、お勧めいたします。

マイクロスコープによる、精密治療がお勧めです。
顕微鏡(マイクロスコープ)による、精密治療をご希望でしたら、広島市西区のアルパーク歯科・矯正歯科へどうぞ。


【当院の思い】6台のマイクロスコープで精密な診断・治療を

マイクロスコープ
マイクロスコープ自由診療を行っている当院には、「いい加減な治療は受けたくない」という患者さんが沢山いらっしゃいます。
そのため、当院では、マイクロスコープ(歯科用の顕微鏡)を用いた治療を行っています。

当院の顕微鏡=マイクロスコープマイクロスコープ
歯科医師・歯科衛生士 共に最良の治療ができるように、院内に6台のマイクロスコープ(歯科用の顕微鏡)を完備しています。

6台のマイクロスコープが院内に完備している医院は、おそらく日本でもほとんどありません。
さらには、歯科医師から衛生士までが使いこなしている医院は特に少ないと思います。
これもよい治療をするための当院の取り組みです。

当院の診療を動画で御覧ください
すべての治療は、ラバーダムを装着し、マイクロスコープで治療しています。


マイクロスコープを使った精密な治療

マイクロスコープマイクロスコープを用いることで、段階的に口内を3.4倍から最大21.3数倍まで拡大して診ることができますので、肉眼では発見しにくい虫歯なども把握することができるのです。

精密な治療をするためには、肉眼やミラーを使った診断ではなく、マイクロスコープを使った診断・治療を行うことが必須条件です。当院では、マイクロスコープを常時使用し、質の高い治療をご提供させていただきます

ぜひマイクロスコープを活用している医院で、治療をお受けください。

マイクロスコープ(歯科用の顕微鏡)と、ルーペとの比較
・ルーペは2.5倍から8倍まで
ルーペ(眼鏡タイプ拡大鏡)倍率は通常2~3倍、最大倍率は8倍程度です。またルーペの場合、8倍程度の倍率になると視野が暗くなり、診療台のライトだけでは光量が不足してしまい、外付け照明が必要になるため機動性が失われます。

一方、マイクロスコープ(歯科用の顕微鏡)は、通常倍率8倍で、段階的に21.3倍まで拡大できます。照明もルーペの照明よりずっと明るいハロゲンライトやキセノンライトが使われているため、マイクロスコープでしか実現できない精密な治療が可能となるのです。

マイクロスコープ(歯科用の顕微鏡)を使って、治療をしている写真です。歯の治療中ずっと顕微鏡で治療手技を見ており、肉眼で見えない部分まで確認しながら、より良い治療を実現するため努力しております。

フルタイム顕微鏡治療では、素晴らしく精密な治療をすることが可能です。

・肉眼の見え方
マイクロスコープ

・マイクロスコープ(歯科用の顕微鏡)の見え方
マイクロスコープ

21.3倍の画像です。詰め物の縁が欠けたり、隙間があいているのが、はっきり分かります。13.6倍も良く使い、深度の深いピントが欲しい時は8.2倍、ポジションをよく変更する場合は3.4倍など使い分けています。

また、今まで見えなかった、歯の裏側、根の中、歯周ポケットの中も、顕微鏡=マイクロスコープではとてもよく見えます。治療の難しかった場所も、確実に治療することが可能です。
マイクロスコープ


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「虫歯から脱出する方法」をお伝えしています。(初診時)

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アルパーク東棟8階
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アルパーク東棟8階
駐車場2000台(4時間まで無料)
午前 9:30~13:00
午後 14:00~18:00
  • ※休診:
    年末年始、GWやお盆、他臨時休診日以外ありません

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