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3.麻酔すると削りすぎるから麻酔しないについて

無痛治療削りすぎない様に治療すればいいのではないでしょうか。

柔らかい虫歯を除去していくと、急に、硬い健全象牙質に行き当たります。正しく虫歯を除去すれば、健全象牙質は硬いので削りすぎる事はないと思います。

正式には、硬い組織は高速回転する器具(タービン・5倍速コントラアングルハンドピース)で削ります。柔らかい虫歯は、エキスカベーターという手で用いる小さなスプーン状の器具で除去します。エキスカでは、硬い部分はほとんど削れません。

当院では、虫歯=柔らかい軟化象牙質は、エキスカで削ります。

一方、高速回転する器具(タービン・5倍速コントラアングルハンドピース)や、低速のモーターに付けたラウンドバーという削る器具で削ると、硬い象牙質もどんどん効率的に削れます。

器具の違いで削れ方に大きな違いがありますので、効率を優先してタービンやモーターで虫歯を除去しようとせず、エキスカで除去すれば、何の問題もないのではないでしょうか?

ま た、 虫歯除去の際、再石灰化の可能性がある層が、虫歯の下にあるのですが、これをどう扱うかという事ですが、詰め物(インレーやコンポジットレジン)を除去し た時、内部に虫歯があるケースが多々あります。再石灰化の可能性があるという点に重点を置き過ぎ、虫歯も残しているように思われます。

やはり、手でエキスカを用いて、手の感触で虫歯を取りきる必要がありそうです。

4(深く削れば痛くないので麻酔しない),5(信頼があれば、多少は我慢できるので、麻酔しない)については、なぜそう考えるのか分かりません。信頼感に甘えて、除痛のための処置を省くのでしょうか?

治療の痛みは信頼を失わせます。当然、麻酔してあげるのが良いのではないでしょうか。



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