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2012年4月 8日

  • 麻酔をすると、心臓がドキドキするのですが・・・。

同様な症状に、以下のようなものがあります。

救急処置が必要な病態から、しばらくすれば自然に回復する症状まで様々です。

ですから、以前、歯科治療で何か異変を感じたことがあれば、あらかじめ教えて頂きたいのです。また、治療中に異変を感じた時も、すぐ教えて頂きたいのです。

麻酔薬のトラブル

  1. ・アレルギー キシロカイン、防腐剤
  2. ・血管収縮剤の作用
  3. ・中毒
  4. ・過換気症候群
  5. ・神経心原性失神
  6. ・その他

ここでは、血管収縮薬の副作用についてご説明します。

麻酔をしたときに心臓がドキドキするのは、エピネフリンに過敏なのだと思われます。

エピネフリン非添加の麻酔薬、メピバカイン製剤のスキャンドネスト(フランス製)という薬を用いるとよいでしょう。

エ ピネフリンというのは、血管収縮、気管支拡張、不整脈の治療などに用いられる薬で、アドレナリンというとご存知の方も多いでしょう。この薬がなぜ麻酔薬に 入っているかというと、麻酔薬の効果が延長するからです。組織に入った薬液は、どんどん拡散し、血行を介して吸収され、やがて麻酔効果がなくなります。血 管収縮薬は、麻酔液が入った組織やその周囲の血管を収縮させ、麻酔薬の濃度が低下するのを防ぎ、その結果、麻酔時間の延長が得られるのです。

組織に注射するタイプの麻酔薬は、血管収縮薬が非添加ですと、作用時間が短くて、一般的には使いにくいので、血管収縮薬添加の製剤を使用するか、血管収縮薬非添加の靜注用製剤に血管収縮薬を添加して使います。

血管収縮薬は、エピスタとかボスミンなどの製品があります。目薬や点鼻薬にもアドレナリンとは違う成分の血管収縮剤が入っている事があります。ご注意ください。

平成18 年4 月1 日から第十五改正日本薬局方により、エピネフリンはアドレナリンと名称変更されました。生化学分野ではアドレナリン、医薬品分野ではエピネフリンと言われる事の多かったのですが、日本国内ではアドレナリンに統一されています。

アドレナリンは日本人が世界で最初に結晶化に成功した副腎髄質ホルモンだそうです。

  • 麻酔で気分が悪くなったり、血の気が引いたりするんですが・・・。

同様な症状に、以下のようなものがあります。

救急処置が必要な病態から、しばらくすれば自然に回復する症状まで様々です。

以前、歯科治療で何か異変を感じたことがあれば、あらかじめ教えて頂きたいのです。

また、治療中に異変を感じた時も、すぐ教えて頂きたいのです。

  • 麻酔薬のトラブル

  1. ・アレルギー キシロカイン、防腐剤
  2. ・血管収縮剤の作用
  3. ・中毒
  4. ・過換気症候群
  5. ・迷走神経反射VVR
  6. ・その他

ここでは、迷走神経反射VVRについてご説明します。

症状は、脈が遅くなり、皮膚が冷たくなる、冷汗が出る、吐き気がする、気分が悪い、目の前が真っ暗になるなどです。

失神してしまうと、神経起因性失神NMS(情動失神)と呼ばれます。

恐怖や痛みで、迷走神経が必要以上に刺激されると、末梢の血管が拡張して血圧が下がり、脈拍が遅くなります。脳に向かう血液が減り、気分が悪くなったり、顔面蒼白になったり、意識がもうろうとなったり、失神して倒れてしまったりするのです。

病院で採血をする時、恐怖や痛みで血の気が引くという感じで、ひどい時には失神する方もおられますね。

採血時の失神発作は、採血の合併症の中で最も多く、採血開始5分以内にほとんどが発生し、軽症重症合わせて0.79%の頻度だそうです。

出典はoisha.livedoor.biz/archives/51130065.html (先頭にhttp://を付けてください)

同様な事が、耳鼻科や歯科領域でもあり、三叉・迷走神経反射と言われています。

鼻副鼻腔手術後のガーゼを除去する時、歯の麻酔や治療時になどに起こります。

血の気が引く・失神など、身近な例

  1. ・長時間立っていると、運動による筋肉の収縮がないため、下肢に血液がたまり、頭部の血圧が下がっておこります。
  2. ・排便時の迷走神経反射、排尿時の仙髄副交感神経反射いきんだ排便や、夜ビールなどを飲み大量に排尿した時など、腹圧が下がり、血液が腹部にたまり、血圧が下がったり、腹圧の急な変化が内臓の迷走神経を刺激して起こります。
  3. ・咳による舌咽神経反射、咳で心臓を圧迫して、心臓の血液量が減って、血圧が下がって起こります。頚部の刺激で起こる頸動脈洞反射
  4. ・きつくネクタイを締めた時や、急に頭を振り返ったとき等、頸動脈洞という頸動脈の圧力センサーが刺激されて、迷走神経反射がおこるものです。
  5. ・冷水に顔をつける、眼球の圧迫、嘔吐などでもおこります。

主な失神を分類すると下記の様になります。

  1. ・神経起因性(NMS)(30-60%)
  2. ・心臓性(10-30%)(心筋梗塞や不整脈)
  3. ・起立性低血圧(2-20%)
  4. ・脳血管機能不全(鎖骨下動脈盗血症候群,大動脈炎症候群)(1%)脳神経系障害(椎骨脳底動脈循環不全や、脳底動脈型片頭痛、一過性脳虚血発作,Shy-Drager症候群など)
  5. ・低血糖
  6. ・脱水、出血など
  7. ・その他

この中で,NMSが最も多く,約半数となっているそうです。

過去のトラブルは、問診票にご記入をお願いします。早めに教えてください。

このような事がありますから、以前、歯科治療で何か異変を感じたことがあれば、あらかじめ教えて頂きたいのです。

また、治療中に異変を感じた時も、すぐ教えて頂きたいのです。

よろしくお願いいたします。

  • 歯の悩みから解放されるには?

  • 歯の病気は防ぐ事ができる。

歯や歯茎などが原因で起こる病気の多くは、防ぐ事ができるのです。ご存知でしたか?

そのために、プロの手ほどきを受けて下さい。予防医学を適用して、お口の問題が起こらないようにしていくのです。当院では、治療後の再発が、できるだけない様にという観点で治療を行い、歯や歯茎の病気を防ぎたいと思っております。

なるべく早めに、治療後の再発を防ぐレベルの治療をお受けになるのがよいのです。

それは、歯に問題がある方でも、歯に問題がない方でも、ともに有効です。

歯に問題がないうちに行った方が、治療が少ない分、楽に歯の問題を解決できますね。

早く、予防を身に着けると、長く、あとの人生を、いい歯で過ごせるのです。

と、考えますと、早いうちに、若いうちに、予防が身に付くといいという事になります。

  • 早く予防が身に付くと良い

早く予防歯科を身に着けて欲しいと考え、当院では、子供さんの矯正治療にも力を入れています。幼稚園や小学校1年生や低学年から、矯正治療しながら、予防を身に着け、オーラルケアの自立を促していくのです。歯並びがよく、お手入れしやすく、お顔もかっこいい。歯を守るテクニックも身についている。となれば、申し分ない青年になると思います。思春期、青年期の、生活が乱れやすい時期を、メンテナンスで乗り切れば、大人になって、歯のトラブルは、ほとんど起らないと思われます。

  • 歯の問題が解決しないパターン

歯が痛い時だけ、歯科医院に行くというのでは、いつまでたっても、問題が解決せず、数年おきに歯の問題に悩まされ、最悪のパターンだと思います。将来は、歯がなくなりインプラントでしょうか?インプラントは歯の救世主とは思いません。逆に、インプラント周囲炎という、インプラントの歯周病にかかわっていかねばなりません。新たな問題を抱える事にもつながってしまうのです。

  • 「痛くなければ、歯の治療に行けるのに」という方へ

以上の様に、

「今ある歯を大切にする」

「虫歯の繰り返しから脱出する」

が当院の目標です。

特に、

「恐いから、歯の治療に行けない」

「痛くなければ、歯の治療に行けるのに」

という方々が、歯の問題で苦労なさっているから、

少しくらい遠方の方でもお越しになれるよう、当サイトを作ったのです。

「一緒に治療しませんか?痛くないですよ。」

もちろん、痛みの治療も行っております。

痛みは人間にとって耐えがたく、思考が妨げられ、ふさぎ込んだり、周囲に当り散らしたり、日常生活や、社会生活が妨げられます。

ですから、痛みの治療というのは、「人間同士、いたわりあって社会生活を営んでいきましょうね」という、非常に価値ある仕事だと認識しております。

その治療を、非常に高い精度で行いたいという事で、6台の顕微鏡で治療しております。

皆様の歯が良くなり、歯の問題が解決されますように・・・。

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アルパーク歯科・矯正歯科 院長 亀田浩司

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カウンセリングに2時間かける歯科医院は、なかなかないのではないでしょうか。実は、患者さんの状態や悩み、ご要望をしっかり把握せずに治療をすることは、不十分な治療につながることもあり、危険な面もあるのです。

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