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2012年8月28日

放置して、しみる虫歯を、痛くない治療で治す 広島の歯医者 アルパーク歯科です。

放置して 冷たいものがしみる虫歯に限界を感じ、勇気を振り絞って来院して下さった患者さんです。

大きな虫歯。穴の中でさらに大きく広がっていそうです。

一度で虫歯をすべて取りきれるかどうか、微妙な大きさの虫歯です。

1.痛くない麻酔の後、ラバーダムを装着して治療開始です。

「えっ、いつ麻酔の針刺したんですか?」と、痛くない麻酔に患者さんは驚きのご様子でした。

痛くない治療の準備が整いました。

2.柔らかくなった虫歯が、ごっそり取れてきます。

虫歯菌に侵された象牙質はこんなに柔く、もろくなってしまいます。

エキスカベーターという器具を使って、虫歯を掻き出します。
エキスカベーターという器具を使って、虫歯を掻き出します。

 3.明らかに虫歯とわかる部分をまず取りました。

穴の中はこんなに虫歯が広がっていました。

4.う蝕検知液を使って、 虫歯を染め出します。

穴の中、全面にまだ虫歯が残っていることがわかります。 神経(歯髄)の赤い色と見分けるために、青いう蝕検知液を使います。

5. 神経(歯髄)が露出しないように、慎重に虫歯を取っていきます。

しみる=虫歯が神経近くにまで進んできている ということです。 すべての虫歯を取りきると、神経が見えてきそうです。

6.まだもう少し柔らかい虫歯の部分がありますが、深追いは禁物。

虫歯をすべて取りきり、その日にコンポジットレジンを詰めて治せれば一番いいのですが、今回のように深い虫歯の場合、広島の当院では、安全な範囲で虫歯を取り除いた後、虫歯を治すお薬を置いて、虫歯の一番深い部分が硬くなるまで半年近く待ちます。

なぜなら、虫歯を取りきろうとして神経を露出してしまうと、痛みが誘発されるなど症状が現れやすく、神経を残せない可能性が出てくるからです。

まだもう少し虫歯が残っています。
まだもう少し虫歯が残っています。

7.虫歯を治す薬を置きます。

神経に近い部分に水酸化カルシウム製剤を置きました。 隙間なく象牙質を保護します。

8.硬い仮の蓋で密封します。

密封することで薬も最大限の効果を発揮します。これで半年近く待って、残りの虫歯を取ります。

この間接覆髄法という治療で、放置してしみる虫歯でも、神経を抜かずに済む可能性が高くなります。
硬い蓋ですので、こちら側で物を噛んでも大丈夫です。

放置して大きな穴があいて、しみる歯でも、このような治療方法で痛くなく治療することができます。

ドキドキしながら来られたこの患者さんも、「本当に痛くないですね!」って、笑顔で治療を終えることができました。 その日から冷たいものもしみなくなったとのこと。
これで気分もずいぶん楽になったことでしょう。

マイクロスコープ、ラバーダム、こだわりの良い材料や設備を整えて、毎日痛くない治療を提供しています。

2012年8月18日

歯と歯の間 痛くない虫歯治療 広島の歯医者

一番虫歯になりやすいところって、どこだと思いますか?

それは歯と歯の間です。
歯ブラシの毛先が当たらず、磨き残してしまう部分です。
歯ブラシとは別に、フロス(糸楊枝)を使って汚れを掻き出してあげないといけないのですが、その習慣を身に付けていらっしゃる方は、残念ながらまだ少数です。

この写真の患者さんも、上の前歯の歯と歯の間に虫歯ができていました。

1、一見すると、虫歯がないように見えます

裏から見ても、虫歯だとはわかりにくいです。 裏から見ても、虫歯だとはわかりにくいです。

2、光で歯と歯の間を照らします。(透照診という診断法です)

歯と歯の間に、光を通しにくい、黒い影が浮かび上がりました。 歯と歯の間に、光を通しにくい、黒い影が浮かび上がりました。

歯と歯の間にたまった汚れが原因で、虫歯が横に広がってきてしまっています。
透照診とは別に、レントゲン写真でも虫歯を確認しています。

3、痛くない麻酔のあと、歯と歯の間を歯間分離器で少し広げてみます。

広島の当院では、治療を急ぐ、患者さんをまわす歯科治療はしておりません。時間をかけてゆっくりと麻酔を効かせます。

歯と歯の間を広げるって、聞くと痛そうですけど、麻酔がしっかり効いていますので全然大丈夫です。
患者さんに、痛みますか?って念のため確認しても、「痛くない」って首を横に振られます。

茶色い部分が見えました。ここから虫歯が進行しています。
茶色い部分が見えました。ここから虫歯が進行しています。

接している隣の歯にも同じように虫歯の入り口があります。
接している隣の歯にも同じように虫歯の入り口があります。

4、う蝕検知液を何回も使って、虫歯治療を行います。

横に広がっている虫歯を、歯の裏側から削ってすべて取り除きました。 う蝕検知液の染まらない、健康な黄色い象牙質が見えます。 う蝕検知液の染まらない、健康な黄色い象牙質が見えます。

光を照らしてやっと確認できた虫歯がこんな深さです。
光を照らしてやっと確認できた虫歯がこんな深さです。

 5、歯と歯の間の虫歯って、気づいた時には結構進んでしまってる。

まだこの程度の削除量で済みました。 まだこの程度の削除量で済みました。

虫歯治療の診断基準で言うと、この患者さんの場合、エナメル質に限定した虫歯(C1)ではなく、象牙質まで進行し始めた虫歯(C2)でした。

広島の当院では、精密検査で徹底的に虫歯のチェックを行います。
今回の虫歯はC2でしたが、透照診を行っていない歯科医院では発見できていなかったかもしれません。

6、コンポジットレジン(白い詰め物)を充填します。

フローのレジンで象牙質を覆って固めた後、ペーストのレジンで歯の形を再現します。 フローのレジンで象牙質を覆って固めた後、ペーストのレジンで歯の形を再現します。

7、 きれいに充填できました。

フロスがひっかからない滑らかな曲線です。 フロスがひっかからない滑らかな曲線です。

 8、歯間分離器を外して元通りに。

歯と歯の間を広げたほうが充填しやすい場合、歯間分離器を使用します。 歯間分離器を外した後は、指で押してあげると元通りの位置に戻ります。

今回も痛くない虫歯治療ができました。
今回も痛くない虫歯治療ができました。

広島のアルパーク歯科・矯正歯科では、このような痛くない虫歯治療をすべての患者さんに行っています。
たまたま痛くなくできた、ではなく、毎回痛くない虫歯治療を実践しています。

2012年8月16日

ほぼ痛くない虫歯治療ができました。

以前、虫歯で治療に行ったら、麻酔が痛くて、神経を抜く治療も痛くて、その後、歯医者さんにかかれなくなったという方です。当院が、痛くない虫歯治療ができるという事で、勇気を振り絞って、お越しになりました。若くてかわいい女性です。虫歯が沢山あって、かわいそうですね。

虫歯のレントゲンです。

虫歯のレントゲンです

歯の中が、全部虫歯になっています。歯の中が、レントゲンが黒くなっています。

これ程虫歯が進んでしまうほど、歯医者さんに行けなかった訳ですから、前の歯医者さんでの治療が、どれほど痛かったか想像できます。どれだけ、我慢なさっていたかも、よく分かりますね。かわいそうですね。

矢印が、今回の応急処置の歯です。

痛くない麻酔

痛くない麻酔です。

この歯は、下の顎の一番後ろの歯です。麻酔が効きにくいので、治療が痛くなりやすく、大変な歯です。
ですが、当院では、この歯でも、毎回、痛くない麻酔と、痛くない虫歯治療ができています。
麻酔の写真は怖いので、ちょっと横にずらして写真を撮りました。

虫歯の治療には、ラバーダムです。

ラバーダムです。

この方は、ラバーダムは初めてでした。でも、何も違和感なく、装着てきています。
ラバーダムクランプという金具が、歯に良くあっていて、痛くないラバーダムができました。
ラバーダムに慣れていない歯医者さんで、ラバーダムクランプを装着すると、クランプが歯茎に食い込んで、痛いラバーダムになりがちです。痛くないラバーダムは、扱いに慣れた歯医者さんでやってもらうのが良いでしょう。

これが虫歯です。

虫歯の穴です。

びっくりするような、穴が開いています。穴の中は、全部虫歯です。

虫歯の穴を広げます。

虫歯の穴を広げます。

中に、器具がアクセスしやすい様に、虫歯の入口を広げます。

虫歯の全容です。

これが虫歯です。

かなり大きな虫歯が、歯の中で広がっていましたね。
でも、大丈夫です。神経を抜く治療はしません。神経を残す治療をします。

虫歯をとります。

虫歯を掻き出します。

普通は硬い歯でも、虫歯になると柔らかくなっています。
スプーンエキスカベーターという、小さな耳かきの様な器具で、虫歯を 掻き出すのです。
まるで耳垢の様に、虫歯が取れてきます。
大丈夫ですよ。ちゃんと麻酔が効いていますから、痛くありません。

もし、この段階で麻酔が充分効いてなかったら、激痛で、治療どころではありません。
ですから、よい治療を受けようとお考えでしたら、麻酔が上手な歯医者さんである事は最低条件だと思います。でも、普通の歯医者さんでは、30分に1人以上の予約をするという事ですから、麻酔の技術がどうのこうの以前に、痛くない麻酔をする時間がないという事なのです。麻酔が上手とは、痛くない麻酔のための時間を取ってくれるという事なのですね。

虫歯を掻き出します。

虫歯が、ごっそり取れてきます。

虫歯が、メリメリっという感じではがれて、塊となって出てきます。

こんな風に、塊の虫歯が取れてきます。

大きな虫歯が取れました。

虫歯の塊が取れた下は、少しきれいな象牙質が見えています。

他の虫歯も掻き出します。

他の虫歯も掻き出します。

神経が露出しないよう、細心の注意をしながら、安全な範囲の虫歯に限って除去します。

大まかに取れた虫歯

だいぶきれいになりました。

この歯は、数回に分けて、虫歯の除去を繰り返す予定ですので、今回はこの位で虫歯の除去を終えます。
神経を露出させずに、虫歯だけを除去するのが目的だからです。

虫歯を直す薬を入れます。

虫歯が硬くなるセメントを入れます。

HYCセメントという、神経を保護する機能に特化したセメントを使い、残った虫歯の上に塗っていきます。

カルシウム分が溶けて、軟らかくなった象牙質が、再石灰化して硬くなる効果があるセメントは、虫歯を直す薬といえますね。

仮の蓋をします。

仮に蓋をします。

虫歯を直す、間接覆髄法

今回の治療は、間接覆髄、特にステップワイズエキスカべーションとも呼ばれる方法です。 神経が露出(露髄)しそうな深い虫歯の時、わざと虫歯を最深部に残して、他の虫歯だけを取ります。

持続的に痛いなどの症状がなければ、最深部の虫歯に間接覆髄剤(水酸化カルシウム製剤が多い)を塗り、虫歯を硬化させ、硬化していない虫歯を除去します。これを数回繰り返し、最終的に、神経を残しながら、虫歯を硬化させつつ、虫歯を全部除去するという方法です。

なぜ、歯の神経を残したいかというと、神経を抜いた歯は、神経がある歯に比べて、割れやすくなると言われているからです。

治療は  「痛くなかったです。大丈夫です!」

当院は、大きな虫歯の場合は、この方法を多用し、神経を抜かずに済む治療を行っています。 今回の治療は、すべて痛くない、無痛下での治療となりました。

「次回からの治療も、こんな感じですけど、大丈夫ですか?」
(痛くなく、ラバーダムをする治療という意味です。)と、伺いますと、「痛くなかったです。大丈夫です!」と、笑顔でお返事いただきました。
これから、頑張って虫歯を直して、虫歯にならないお口になっていきましょうね!

痛くない、虫歯治療ができる、広島の歯医者、アルパーク歯科・矯正歯科です。

※回数・費用など詳しくはこちら

2012年8月12日

顎関節症、噛み合わせの治療、広島の歯医者、アルパーク歯科・矯正歯科

 顎関節症の症状

  1. ・食事をすると顎がだるくなる。
  2. ・頬やこめかみにだるさや痛みがある。
  3. ・口を大きく開けられない。
  4. ・顎を動かすと音がしたり痛みがある。
  5. ・耳の前に痛みがある。

以上などが、顎関節症の典型的症状です。

歯の治療で、頭痛や肩こりも治りました。

10年前から、下の様な例をお聞きする事が多くなりました。
  1. ・肩こりが軽くなった。
  2. ・頭痛がなくなった。
  3. ・疲れにくくなった。
  4. ・明らかに体調が良くなった。

「体調がよくない時など、人ごみに出かけて帰宅した後には、必ず頭痛がして寝込んでいました。今から夕食の支度という時間に寝込むことが多いので困るんです。でもここで歯を直してからは、そんなことが全くなくなって、すごく楽になったんです。」

こんな症状は、顎関節症の症状ではありませんが、当院ではなぜかこんなお話をよくお聞きするのです。

頭痛や肩こりが治るようになったのは。

  1. ・当院では、10年前から自由診療になり、治療の精度が上がった。
  2. ・みなさんに当院設計のスプリントを使用してもらった。
  3. ・詰め物や冠の噛み合わせを細かく調整する様になった。

からです。

10年前から、こういったお話をお聞きする様になったので、体の色んな不快症状と噛み合わせ異常は、関連性がかなり強いと思われるのです。

  1. ・潜在的な噛合せ異常はかなり多い
  2. ・噛み合わせ異常は、多様な不快症状を引き起こしやすい

というのが当院の印象です。

 噛合せが良くなった事で、なぜ体の色んな不快症状が改善するのか。

  1. ・噛合せ異常があると、ずれた歯に合わせて噛むために顎がずれていたり、ずれた位置にかみこむため咀嚼筋や頭頸部の筋にコリが生じる。
  2. ・顎のズレを、頭を傾ける事で補おうとしたり、筋のコリにより頭が傾く。
  3. ・頭が傾くと、脊柱がゆがむ。

以上の様な異常が、

  1. ・一部生じたり、
  2. ・全部生じたり、
  3. ・程度に差があったり、
  4. ・ご本人の許容範囲や体力、体調などが影響して、

多様な症状として現れてくるのでしょう。

この様にして、歯と全く関係のなさそうな肩や背中の痛みなどが、ある程度、関連しているのが分かります。

ですが、大げさに「噛合せを直す事で万病が治る」という人がいますが、これは言い過ぎだと思いますので、今までは顎関節症や随伴症状の治療目的でのかみ合わせ治療は行いませんでした。

しかし、当院で歯の治療の結果、肩こりや頭痛に代表される、色んな体の不快症状がなくなった方が多いというのは事実です。

ご相談ください

もし、顎関節症や、噛み合わせ異常からくる不快症状にお困りの方がおられましたら、当院にご相談ください。
2012年8月 8日

ほぼ痛くなく、精密な治療で虫歯の再発を防ぐ 広島の歯医者

アルパーク歯科では、治さないといけない歯は、ラバーダムマイクロスコープを使って段差や隙間のない精度の高い治療を行い、サッと汚れの取れる、お手入れのし易い環境に整えます。
もちろん、ほぼ痛くないように麻酔をしますので、虫歯の治療が行えます。

まだ大きな虫歯になっていなくても、虫歯が進行してしまいそうな部分は早めに治してあげたいですね。

(当院ではどの程度の虫歯まで治療していきたいか、お話し合いの上、患者さんに選択していただけます。)

汚れの落とせない、段差や隙間のある部分が染まります。
汚れの落とせない、段差や隙間のある部分が染まります。

アルパーク歯科にお越しの方は、
「虫歯から脱却したい!」「虫歯を放置している自分が嫌だ。」「何とかしたい!」
そんな思いで、広島の当院に来院される患者さんがほとんどです。
新たな虫歯を作らないために、まずは虫歯ができてしまう原因を知ること。
原因がわかれば対策が取れます。その対策を一緒に練習していきます。

ご自分のお手入れでは、どうしようもない、虫歯などは、当院が一生懸命に治療します。

 1、古い詰め物をやり直したい。

茶色く変色してくる部分は、治療時の何らかのエラーが原因であることが考えられます。 治療した詰め物の隙間から虫歯になっていく。これを二次う蝕(二次カリエス)といいます。 これをどうにかして防がないと、患者さんのお手入れが上手になっても意味がありません。 この患者さんは、少しでもおかしい部分があったら治して欲しいと希望されました。

歯とコンポジットレジンの間に変色が認められます。
歯とコンポジットレジンの間に変色が認められます。

もちろんラバーダムを痛くなく装着して、準備は万端です。

2、染め出し液を塗ります。

どこに詰めてあるかがよくわかりますね。
どこに詰めてあるかがよくわかりますね。

3、染め出し液を洗い流します。

二次カリエスになっていきそうな部分があります。 汚れの落とせない、段差や隙間のある部分が染まります。 汚れの落とせない、段差や隙間のある部分が染まります。

4、古い詰め物を削りました。

削る必要のない健康な歯の部分は削らずに。
削る必要のない健康な歯の部分は削らずに。

5、う蝕検知液で虫歯の取り残しがないか、チェックして取りきります。

痛くない麻酔で、麻酔がしっかり効いています。もちろん削るのも痛くないです。 虫歯のないきれいな状態です。 虫歯のないきれいな状態です。

6、コンポジットレジン(フロー)を充填します。

かむと痛いなどの症状を防ぐため、薄く象牙質を覆います。 かむと痛いなどの症状を防ぐため、薄く象牙質を覆います。

7、コンポジットレジン(ペースト)を充填します。

二次カリエスにならないよう、隙間なく充填する特別な技があります。 二次カリエスにならないよう、隙間なく充填する特別な技があります。

8、きれいに充填できました。

本来の歯のように溝も付けて、食べ物がかみ砕きやすいように配慮します。 本来の歯のように溝も付けて、食べ物がかみ砕きやすいように配慮します。

二次カリエスになることなく、長持ちしてくれることでしょう。
二次カリエスになることなく、長持ちしてくれることでしょう。

※回数・費用など詳しくはこちら


患者さんも痛くないのがわかっていらっしゃるので、治療中にウトウト寝てしまうほど。
安心されて治療を受けていらっしゃいます。

このようにマイクロスコープと湿気を遮断するラバーダムを使用した、

虫歯の再発を防ぐ治療をご希望の方は、広島のアルパーク歯科・矯正歯科までどうぞ。

2012年8月 2日

ほぼ痛くない、子供さんの親知らず歯胚の抜歯が、広島で行える歯医者、アルパーク歯科・矯正歯科です。

親知らずは、大人になって抜くと大変です。痛かったり、腫れが長引いたり、ひどいと、ドライソケットといって、抜いた跡が激痛が長く続いたりします。

ですから、親知らずが未熟な小さいうちに抜歯(摘出)した方が、どれだけ楽か・・・。

伝達麻酔です。

麻酔も痛くありません。小学生のかわいい女の子の麻酔ですが、全く痛くありません。矢印の先には、「ピースサイン」です。

子供さんの伝達麻酔

親知らず歯胚の場所

親知らず歯胚の場所

子供さんの親知らずの卵(歯胚)は、第一大臼歯の後ろの後ろです。矢印のあたりになります。

親知らず歯胚の抜歯(摘出)

象牙質組織の摘出

出てきた組織は、象牙質(歯根など)のもとになる組織です。ぷよぷよで柔らかい組織です。
もちろん、抜歯中も痛くないんですよ。
このあと、一部が完成した歯の頭の部分(歯冠)を取り出して終わりです。

縫合

縫合

縫合はゆるく行うだけで大丈夫です。

抜歯(摘出)した親知らず卵(歯胚)

抜歯した親知らず歯胚

抜歯(摘出)した、象牙質の元になる組織、親知らずの頭(歯冠)です。
小学生の小さな女の子ですが、痛くない処置をおこなえましたから、終了後は、笑顔でお母さんの元に帰って行かれました。

親知らずの痛みや抜歯で苦労なさったご両親は、子供さんの親知らずの卵(歯胚)の抜歯(摘出)をご検討なさるといいと思います。

※回数・費用など詳しくはこちら

2012年8月 1日

ひどい虫歯 神経を抜かないで治療できる 広島の歯医者

痛みやしみたりする症状もないのに、歯医者に行くと説明もなく神経を抜かれてしまったとお話しされる患者さんが多くいらっしゃいます。

ズキズキするなど痛みが強い場合は、多くの虫歯菌に侵された神経を取らざるを得ないこともありますが、残せる可能性のある状態の神経は、可能な限り努力して残してあげたいものです。

当院では、虫歯が大きくてすべて取りきると神経が露出してしまいそうな場合は、一旦虫歯をわずかに残してその部分に薬を置くことで、神経を抜かないで治療できる方法(間接覆髄法)を積極的に採用しています。

1、虫歯が無さそうに見える歯でも、見えないところから進行している場合があります。

この患者さんは、冷たいものが少ししみる程度で、強い痛みはありませんでした。 レントゲンで確認すると大きな虫歯があることがわかりましたので、いつも通りラバーダムをして、お口の中の菌や湿気を可能な限り遮断して治療を開始しました。

レントゲン写真では、歯と歯が接している部分から広がっている虫歯が確認できました。

2、大きな虫歯の穴にすぐに到達しました。

隣の健康な歯を傷つけないように間に鉄板を入れています。

歯と歯が接しているところ、ここが一番虫歯になりやすく、かつ気づきにくいところです。

3、痛みがない虫歯でも、こんなに大きい。

冷たいものがしみるなどの違和感が出てきたときには、神経近くまで虫歯が進んでしまっていることが多くあります。 神経(正式には歯髄と呼ばれる、神経と血管に富んだ組織です)からの危険信号です。

象牙質の奥深くまで虫歯が進んでしまっています。

4、う蝕検知液を多用しながら、柔らかい虫歯を専用の器具で慎重に取っていきます。

神経(歯髄)は血管に富んでいますので赤い色をしています。 その色と区別しやすいように、今回は青いう蝕検知液を使用しています。 神経が見えてくる手前で虫歯を残さないといけませんので。 神経を残そうとしていない歯科医院には、赤いう蝕検知液しか置いてないかもしれません。

う蝕検知液で青く染まっている部分が虫歯です。

虫歯は柔らかく、専用の器具で時間をかけて取っていきます。

5、虫歯をこれ以上取ると神経が見えてきそうです。

真ん中の茶色い部分を取ると神経が見えてきそうです。 無理をせず、このあたりで薬を置く判断にしました。 ここで神経が露出するとばい菌が多く侵入してしまい、痛みを誘発し、最悪神経を抜かないといけなくなります。

まだ虫歯は残っていますが、これ以上取ると神経が露出します。

 6、今回はDoc's Bestセメントを選択。

殺菌成分の入った茶色いお薬です。 虫歯の菌が少なくなることで、柔らかくなってしまった象牙質の再石灰化が期待できます。

虫歯をDoc's Bestセメントで覆います。

7、ばい菌が入らないように硬いセメントで覆います。

この状態で約半年待ちます。 半年経ったら、神経と柔らかい虫歯の間に一層、硬い組織ができあがっていることが多く、このセメントも中の茶色い薬も取って、残りの虫歯を取りきります。

このようにマイクロスコープで拡大して見ながら、手間と時間をかけることで、取ると二度と戻らない神経を極力残すことが可能です。

この状態で約半年待ちます。普通に食事して頂いて問題ありません。

半年待つこともなく、神経をその場で抜いてしまえば、治療は早く進んで早く終わります。
患者さんもその時は早く済んでよかったと思うかもしれません。

効率を求める歯科医師なら、それもよかろうと思うかもしれません。
でも、やはり残すことのできる神経は極力残してあげる努力をする。

それが歯の寿命、そして患者さんの寿命をも延ばすことに必ずつながっていくと考えています。

アルパーク歯科・矯正歯科

歯科衛生士さんの求人です。

ぜひご応募ください。広島市のアルパーク歯科・矯正歯科です。

私達と、楽しく仕事をしてみませんか?充実した毎日が送れると思いますよ。

アルパーク歯科は、仲良くやっています

☆仕事内容

自由診療という事もあり、1人の患者さんにじっくり時間をかけて診療できます。 なので、忙しくて十分な仕事ができないという心配はありません。 担当制もあるので、患者さんとじっくり向き合えて、仲良くなれます。

いきなり分からない仕事をやってもらう事はないので安心して下さい。
まずは仕事内容を見てもらい、少しずつ憶えていきましょう。
分からない事があれば、誰でも気軽に聞いてください。

仲の良いスタッフです

☆マイクロスコープ使用

広島でマイクロスコープを唯一衛生士全員が使えるように常備してあります。 肉眼よりはるかに精密に見えるので、P処置などしやすいです。

マイクロスコープでP処置

☆仲の良いスタッフ

スタッフ同士、アットホームな感じで、楽しくやっています。

アルパーク歯科 楽しくやっています

左と中央のスタッフは衛生士さん。右のスタッフは受付さんです。
白衣やエプロンは、色や形など自由に選ぶことができます。

☆研修

県内や県外の研修に参加できるので、勉強になります。 行きたい研修などあれば、参加する事も可能です。

楽しいスタッフ

☆院内研修

毎週、金曜日の午前中、院内研修をしています。 みんなでマイクロスコープの練習をしています。

歯科用マイクロスコープの練習

☆残業

院内研修は診療時間内に行いますから、研修や勉強で残業する事はありません。 また、休日は完全にプライベートです。自由に楽しんでください。

楽しくやっています

☆衛生面

感染のリスクを減らすために、清潔・不潔を徹底しているので、スタッフも患者さんも安心して治療などできます。 工夫してある所が沢山あるので、最初に見た時は、驚かれると思いますヨ。(笑) 最近、改装もしたので、いろいろ新しくなりましたー。

ナイーブ薬用ハンドソープ桃の葉

手洗いは、ナイーブ薬用泡ハンドソープ(桃の葉)を使っています。
いい香り!
手の荒れを防ぎ、ちゃんとした薬用です。

☆雇用条件

詳しくはこちら→

☆★☆アルパークなので、交通の便利がよく、通勤しやすいですよ。

ちなみに、アルパークの従業員割引あります。

アルパークです

明るく元気な方大歓迎です♪ 私達と一緒に働いてみませんか??
いきなり面接からでも、見学でも、どちらでも可能ですよ。

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アルパーク歯科・矯正歯科 院長 亀田浩司

アルパーク歯科・矯正歯科
院長 亀田浩司

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アルパーク歯科・矯正歯科

カウンセリングに2時間かける歯科医院は、なかなかないのではないでしょうか。実は、患者さんの状態や悩み、ご要望をしっかり把握せずに治療をすることは、不十分な治療につながることもあり、危険な面もあるのです。

自由診療だからこそ、時間をかけた治療だからこそできる、丁寧な診査診断・治療を行えることが当院の特徴でもあり、誇りでもあります。