«  2018年1月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

« 放置して、しみる虫歯  痛くない治療で治す 広島の歯医者 | メイン | 極力削らない虫歯治療 広島の歯医者 »

2012年9月 5日

冷たいものがしみる虫歯 麻酔も治療も痛くない広島の歯医者

前回と同じ患者さんです。反対側の歯も冷たいものがしみるとのことで、虫歯治療しました。

 1.穴は見えていなくても、このような歯の変色は要注意!

歯と歯の間から虫歯が広がり、その周りのエナメル質は白く変色しています。

穴がまだ見えないので、虫歯ではないように思われるかもしれませんが、歯と歯の間から横に広がる虫歯の典型的なパターンです。

これよりさらに虫歯が進行すると、白く変色したエナメル質の部分が崩れ、大きな穴が現れます。

2.いつも通り、痛くない麻酔の後、ラバーダムを装着して治療開始。

レントゲンでも虫歯の大きさを確認し、ピンポイントで虫歯を狙います。

外側のエナメル質を削ると、中に広がった虫歯が姿を現します。

虫歯になった象牙質が柔らかくなっています。

3.隣の歯を傷つけないように鉄板でガードし、虫歯を取っていきます。

虫歯を見分ける液、う蝕検知液を塗って、何度も残りの虫歯を確認していきます。

深い虫歯には、青色の う蝕検知液を使います。

4.まだ虫歯が残っているのがわかります。

う蝕検知液を洗い流すと、虫歯の部分が青く染まっています。


5.スプーンエキスカベータを使って、残りの虫歯を慎重に掻き出していきます。


神経にかなり近づいてきていますが、硬い感触になってきました。
つまり、虫歯にはまだなっていない健康な象牙質が近くにあるということ。
ただ、神経を露出させないことが大前提です。

神経が露出することのないよう、気を遣う場面です。

6.虫歯をすべて取りきることができました。

矢印の部分に神経が透けて見えています。それほど大きな虫歯でした。 冷たいものがしみるのも納得です。

穴は見えていなくても、中はこれだけ大きな虫歯になっていたということです。

7.コンポジットレジンを充填していきます。

まず神経に近い部分には、水酸化カルシウム系の詰め物で覆い、神経を保護しました。

マイクロスコープで見ながら、確実な操作を行います。

 8.フロスのひっかからない、滑らかできれいな充填ができました。

虫歯をすべて取りきることができましたので、一回で治すことができました。

虫歯をすべて取りきることができましたので、一回で治すことができました。
もちろん、今回も最後まで痛くない治療ができました。

今回治療した歯は、小臼歯という小指の爪くらいの大きさの歯です。
お見せした写真では大きく見えますが、肉眼で見るととても小さな歯です。

広島の当院では、歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)をフルタイムで使用していますので、肉眼では確認できない細かい部分までよく見えます。
ですから、手の感覚だけで削るなど勘だけを頼りに治療することは一切ありません。
ひとつひとつの操作を確実に行っていくことが、良い治療結果につながっていくのです。

このような、痛くない、確実な治療をご希望の方は、アルパーク歯科・矯正歯科までどうぞ。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
https://www.painless-dental.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/528

Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。
アルパーク歯科・矯正歯科 院長 亀田浩司

アルパーク歯科・矯正歯科
院長 亀田浩司

 ▼公式サイトはこちら▼
アルパーク歯科・矯正歯科

カウンセリングに2時間かける歯科医院は、なかなかないのではないでしょうか。実は、患者さんの状態や悩み、ご要望をしっかり把握せずに治療をすることは、不十分な治療につながることもあり、危険な面もあるのです。

自由診療だからこそ、時間をかけた治療だからこそできる、丁寧な診査診断・治療を行えることが当院の特徴でもあり、誇りでもあります。