«  2012年9月15日  » 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
2012年9月15日

ほぼ痛くない虫歯治療 コンポジットレジンで治す 広島の歯医者 アルパーク歯

1.痛くない麻酔の後、ラバーダムをして奥歯の銀歯を外すと・・

手前に接していた部分に虫歯が見えてきました。

歯と歯が接しているところ、ここが一番虫歯になりやすい部分です。

2.まず汚れを染め出ししていきます。

プラーク(歯垢)と言われる、ばい菌の塊が染まる染色液です。
プラーク(歯垢)と言われる、ばい菌の塊が染まる染色液です。

3.染色液を洗い流します。

かみ合わせの面にコンポジットレジンが詰めてあり、歯とのつなぎ目の段差に歯垢がたまっているのがわかります。
かみ合わせの面にコンポジットレジンが詰めてあり、歯とのつなぎ目の段差に歯垢がたまっているのがわかります。

 4.段差のあるレジンと虫歯を取っていきます。

必要十分に麻酔を効かせていますので、削っても全く痛くない虫歯治療です。 マイクロスコープで見ながら削ります。虫歯が奥深くに進行しています。

5.虫歯を染め出す、う蝕検知液を塗ります。

虫歯がないように見える部分にもしっかりと、う蝕検知液を塗ります。

6.虫歯がまだ残っているのがわかります。

詰めてあったコンポジットレジンの下にも虫歯が少し残っていました。 肉眼での治療では確認できなかったのかもしれません。 柔らかい虫歯の部分がピンク色に染まります。

7.う蝕検知液を何度も使い、いろいろな角度から虫歯が残っていないことを確認しました。

薄いピンク色に染まる部分は、硬くて器具では取れない健康な象牙質です。
薄いピンク色に染まる部分は、硬くて器具では取れない健康な象牙質です。


 8.コンポジットレジンを詰めていきます。


いろいろな種類のコンポジットレジンの中から、詰める場所に最も適した性質のものを選んでいます。
歯とのつなぎ目に段差、隙間のないように、コンポジットレジンを時間をかけて詰めていきます。
歯とのつなぎ目に段差、隙間のないように、コンポジットレジンを時間をかけて詰めていきます。

(歯茎に近い充填部分には、黒い絹糸を溝に入れて歯茎を押し広げ、詰める境界を明瞭にしています。)

9.広島の当院では、強度の強くないフローのレジンを歯がかみ合う面には使用しません。

詰めやすさを最優先するのではなく、長持ちするという観点から最適なレジンを選択します。

かむ面には強度の高いコンポジットレジンを選択します。
かむ面には強度の高いコンポジットレジンを選択します。

 10.きれいな充填ができました。

削る量は最小限で、コンポジットレジンできれいに治って、かつ長持ちする。
削る量は最小限で、コンポジットレジンできれいに治って、かつ長持ちする。

そのためには、ラバーダムとマイクロスコープなどの道具はもちろんですが、長持ちさせるためにはどう治療したらよいかを、術者が日々考え続けていることが大切だと思います。

このように広島のアルパーク歯科では、ほぼ痛くない、そして長持ちする治療を最優先に考え治療を行っています。


※回数・費用など詳しくはこちら

極力削らない虫歯治療 広島の歯医者 アルパーク歯科です。

1. 虫歯治療=歯をたくさん削られる?

段差のある古い詰め物と、歯と歯の間に虫歯があります。

虫歯治療=歯をたくさん削られる というイメージをお持ちの方は結構多いようです。
虫歯になった悪い部分だけを削って、健康な歯の部分は可能な限り削らない。
そんな、極力削らない虫歯治療が理想的です。(私も治療してもらうならそうして欲しい!)

広島のアルパーク歯科では、マイクロスコープを常時使いながら、削る必要のある部分だけを削って治す、極力削らない虫歯治療を行っています。

2.ラバーダムを装着して、 いい環境が整いました。

いい環境とは、湿気の少ない環境、唾液の侵入がない環境、そして、治療のしやすい環境です。

さらに虫歯を削るときの水がお口の中に入らないので、患者さんにとっても苦しくない環境です。
右下の犬歯と第一小臼歯の間に虫歯があります。

3.マイクロスコープで拡大すると、虫歯が確認できます。

肉眼では絶対わかりません。 わかったとしても、なんとなく虫歯あるかな?という程度でしょう。(私は肉眼では到底無理です。) 虫歯の上部のエナメル質にひび割れがあるのも確認できます。

歯と歯の接している部分から虫歯になっています。虫歯の状況がよくわかります。

虫歯の状況がよくわかる=削るべきところがよくわかる=極力健康な歯を削らないで済むということです。

4.古い詰め物と、ひび割れたエナメル質を削って虫歯をあらわにします。

古い詰め物の下からも虫歯が出てきました。

 5.鉄板を入れて、隣の歯を削らないようにガードして、虫歯を取り除いていきます。

マイクロスコープでこれだけ見えているとはいえ、私の手は神様ではありません。 隣の歯を傷つけてしまう可能性がある限り、その対策をしておくことが大切です。

患者さんの健康な歯を守ることを真剣に考えるのなら、この手間は省けません。

 6.う蝕検知液を何度も使って、虫歯をすべて取り除きます。

いろんな角度から虫歯がないことを確認しています。
いろんな角度から虫歯がないことを確認しています。

7.虫歯だった部分をコンポジットレジンで復元します。

フロスが引っ掛からないよう、また虫歯になることのないよう、隙間や段差のない充填を目指します。 その意識で充填していかなければ、段差や隙間なんて簡単にできてしまいます。

最深部にはフローのレジンを、表層にはペースト状のレジンを使います。
最深部にはフローのレジンを、表層にはペースト状のレジンを使います。

8.きれいな充填ができました。

もちろんフロスはひっかかりません。

健康だったころの歯のように、自然な仕上がりになりました。
健康だったころの歯のように、自然な仕上がりになりました。

どうでしょうか? 極力削らない虫歯治療がお分かりいただけましたでしょうか?
肉眼では、このような極力削らない虫歯治療はなかなかできません。

常時、マイクロスコープで虫歯を治す、アルパーク歯科・矯正歯科は広島市西区にあります。

« 2012年9月 5日 | メイン | 2012年9月19日 »

Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。
アルパーク歯科・矯正歯科 院長 亀田浩司

アルパーク歯科・矯正歯科
院長 亀田浩司

 ▼公式サイトはこちら▼
アルパーク歯科・矯正歯科

カウンセリングに2時間かける歯科医院は、なかなかないのではないでしょうか。実は、患者さんの状態や悩み、ご要望をしっかり把握せずに治療をすることは、不十分な治療につながることもあり、危険な面もあるのです。

自由診療だからこそ、時間をかけた治療だからこそできる、丁寧な診査診断・治療を行えることが当院の特徴でもあり、誇りでもあります。