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2012年10月23日

古い詰め物を白くきれいに治す 広島のアルパーク歯科です

前回のブログで左側を治療した患者さんです。

今回は右側を治療して、念願のきれいな白い前歯を目指します。
今回は右側を治療して、念願のきれいな白い前歯を目指します。

裏側です。他の歯医者で使われた3-Mixというお薬で、歯の中が黒く変色してしまっています。
裏側です。他の歯医者で使われた3-Mixというお薬で、歯の中が黒く変色してしまっています。

1.前回当院で詰めた左側との比較です。

染め出し液を塗って洗い流しました。前回の左側の詰め物と歯との間には、隙間が無いのがわかります。一方、今回治療する右側の古い詰め物の周りには、隙間も認められます。
染め出し液を塗って洗い流しました。前回の左側の詰め物と歯との間には、隙間が無いのがわかります。一方、今回治療する右側の古い詰め物の周りには、隙間も認められます。

2.古い詰め物を削ります。

今回は歯と歯の間に鉄板を入れずに削りました。理由は、前回きれいに詰めた左側の詰め物が、鉄板を入れる時に傷が付いてしまう可能性を考えたからです。万が一、左側を削ってしまっても、そこは歯ではなく詰め物ですが、傷をつけないよう慎重に古い詰め物を削ります。
今回は歯と歯の間に鉄板を入れずに削りました。理由は、前回きれいに詰めた左側の詰め物が、鉄板を入れる時に傷が付いてしまう可能性を考えたからです。万が一、左側を削ってしまっても、そこは歯ではなく詰め物ですが、傷をつけないよう慎重に古い詰め物を削ります。

3.変色した黒い虫歯が露出しました。

柔らかい虫歯の部分はしっかり取り除かなくてはいけません。
柔らかい虫歯の部分はしっかり取り除かなくてはいけません。

4.虫歯を染め出す う蝕検知液で染まらないところまで取り除きました。

薬による変色部分がまだ少し残っていますが、これ以上削ると神経が露出してしまいそうです。虫歯はすべて取り除きましたので、この変色をいかに遮蔽するかが仕上がりに影響します。
薬による変色部分がまだ少し残っていますが、これ以上削ると神経が露出してしまいそうです。虫歯はすべて取り除きましたので、この変色をいかに遮蔽するかが仕上がりに影響します。

5.神経に近い変色部分を白いお薬で覆います。

水酸化カルシウムの成分が入った、永久的に詰めておいてよいお薬です。これを何度か塗り重ねては光を当て、完全に固まらせます。変色部分の色の遮蔽にもなります。
水酸化カルシウムの成分が入った、永久的に詰めておいてよいお薬です。これを何度か塗り重ねては光を当て、完全に固まらせます。変色部分の色の遮蔽にもなります。

6、新しい白い詰め物(コンポジットレジン)を詰めていきます。

光重合型のコンポジットレジンという詰め物は、青白い可視光線に反応して硬化しますので、詰めるときは黄色のフィルターを通して治療します。
光重合型のコンポジットレジンという詰め物は、青白い可視光線に反応して硬化しますので、詰めるときは黄色のフィルターを通して治療します。

隙間や段差がないように、時間をかけます。詰める量が多いと盛り上がってしまいますし、少ないと窪んでしまいます。
隙間や段差がないように、時間をかけます。詰める量が多いと盛り上がってしまいますし、少ないと窪んでしまいます。

ミラーで真上の角度から、詰め物の量に過不足がないかを確認しています。自然な歯の曲面が得られました。
ミラーで真上の角度から、詰め物の量に過不足がないかを確認しています。自然な歯の曲面が得られました。

7.形が整い問題のないことを確認したら、光で完全に硬化させます。

カバージェルという専用のジェルで詰め物の表面を覆い、酸素を遮断した状態で光を当てることで、表層まで完全に硬くなり、とてもきれいな仕上がりになります。ここまでこだわって治療する理由は、虫歯を防ぎ、患者さんの歯を長持ちさせたい、アルパーク歯科の強い思いがあるからです。
カバージェルという専用のジェルで詰め物の表面を覆い、酸素を遮断した状態で光を当てることで、表層まで完全に硬くなり、とてもきれいな仕上がりになります。ここまでこだわって治療する理由は、虫歯を防ぎ、患者さんの歯を長持ちさせたい、アルパーク歯科の強い思いがあるからです。

8.今回も最初から最後まで痛くない治療で、白い前歯に仕上がりました。

約一時間半、ラバーダムを装着していましたので、歯が乾燥して歯のほうが一時的に白く見えます。

―表側―

広島の当院では、痛くない治療は当たり前です。その上で、精度の高い究極な歯科治療を目指します。フロスの引っ掛かることのない、美しいきれいな前歯に仕上がりました。
広島の当院では、痛くない治療は当たり前です。その上で、精度の高い究極な歯科治療を目指します。フロスの引っ掛かることのない、美しいきれいな前歯に仕上がりました。

治療前の画像がこちらです。見違える歯になりました。
治療前の画像がこちらです。見違える歯になりました。

―裏側―

裏側も、黒い変色の透けない、自然な仕上がりになりました。
裏側も、黒い変色の透けない、自然な仕上がりになりました。

治療前の裏側の写真はこちらです。何年もの間気にされていた前歯の変色から、ようやく解放されました。
治療前の裏側の写真はこちらです。何年もの間気にされていた前歯の変色から、ようやく解放されました。

患者さんは、これほどきれいな仕上がりになるとは思っていなかったようです。
黒い変色からようやく解放されたことに感激され、涙ぐんでおられました。

削って詰めるという作業は、どの歯医者でもできると思いますが、問題はその仕上がりです。
素早い治療が上手なのかというと、決してそういうものではありません。
虫歯治療の本質はそこではないのです。

このようなこだわりの虫歯治療をご希望される方は、お気軽にアルパーク歯科・矯正歯科までどうぞ。

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アルパーク歯科・矯正歯科 院長 亀田浩司

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