«  2017年9月  » 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
2017年9月22日

アルパーク歯科 リスク部位マップ 8567

歯を清潔に保てると、歯は長持ちします。
ですから、治療は、詰め物と歯の境目をできるだけ適合させ、
汚れ=虫歯菌を落としやすい歯にするという観点で行っています。

お手入れ後、残っているプラーク=虫歯菌があれば、
そこは、虫歯になり易い「リスク部位」という事になります。

できるだけ、歯を詳しく見て、リスク部位をお伝えいたします。
お手入れを工夫したり、メンテナンスで清掃したりしていきましょう。

20170916

856701.jpg
右上6番 外側と後側が見えます。
外側
大変きれいになっています。
中央の凹みに少し残っていますが、、、

後側
歯茎との境目が凹んでいます。フロスでは凹みはお手入れできません。
歯ブラシ・ワンタフトブラシが
歯の後側に直接あたるように、工夫して頂けますか?


856702.jpg
右上6番 内側
歯ブラシでおおむね磨けています。
歯の付け根当たりがおしいですね。


856703.jpg
右上5番 内側
上手にお手入れできています!
中央に傷があり、汚れ=虫歯菌が溜まっています。

ここは、他の歯科で治療したとき、
歯を削る器具が当たったのでしょう。
当院では、この様な場合は、歯を削らず、
凹みだけ詰めておくようにします。
すると、お手入れなさった時、
サッと歯垢=虫歯菌が落ちるでしょう。


856704.jpg
15番 外側
大変きれいにお手入れなさっておられます。
突然、磨き方をチェックさせていただきましたが、流石ですね!
向かって左側に見える傷。これも、他院でついた傷と思われます。
赤く染まっているのは、虫歯菌が凹みにたまっているという事です。
研磨、削らずに充填がいいと思います。
表面の問題ですから、虫歯の様に急ぐ必要はありません。
ここに虫歯菌が付かなくなると、お口の中は、より清潔になるでしょう。


856705.jpg
右上4番 外側
お手入れは、とても良いと思います。


856706.jpg
右上4番 内側
歯の付け根が赤くなっていて、虫歯菌がいるようです。
ここは、今回の治療の場所ですので、
できるだけピッタリと歯に適合する冠を作り、
歯のお手入れはしやすくなるようにしましょう。


856707.jpg
右上3番 内側
とてもきれいです。
歯の間の虫歯菌が赤く染まっています。
フロスをお願いします!

本日の治療について、少し触れておきましょう。

856708.jpg
右上4番の冠を外したところ。
セメントが劣化し、黒くなっています。


856709.jpg
右上5番 も同様です。


856710.jpg
右上3番 後側
他院での治療時、歯を削る機械が3番に当たったのでしょう。
凹みがあり、プラーク=歯垢が溜まっています。
これはフロスでもとれませんでした。


856711.jpg
磨きます。


856712.jpg
傷をここまで研磨できました。


856713.jpg
詰めておきました。これでフロスをすると歯垢がきれいに落ちるでしょう。


857614.jpg
染色を洗い流した所。染色液の染込みもなく、詰め物の接着は良好と思われます。

この後、右上4、5番は冠の型を取りました。

お疲れさまでした。


2017年9月16日

アルパーク歯科 リスク部位マップ 7181


以下の点を参考になさり、歯のお手入れをして頂ければ
歯がより長く持つでしょう。

下顎

718101sam.png

※上記写真の"緑の丸"をクリックしていただくと
 下記の治療場所に移動します。

左下6番内側左下5番銀歯左下7番外側左下4番番内側左下5.4番内側
当院では、従来型の歯垢染色だけでなく、
より詳細な虫歯リスクについて、お知らせしております。
治療中に、良い点、改善が必要な点など
気付いた時に、ここに加えておきます。

参考になさって下さいませ。

虫歯菌を表す言葉は、以下の言葉を使っています。
プラーク=歯垢=虫歯菌=ばい菌=汚れ 
どれも、歯に付着する口腔内細菌という意味です。


718102.jpg

20190915 今日の治療は、左下5番の銀歯ですね。
治療前に赤染めをしました。 外側はすごくきれいになさっておられますね!
素晴らしいと思います。
歯の先端から付け根まで、本当にきれいです!

718103.jpg

歯と歯の間は、おしいですね。
トップへ戻る

718104.jpg

フロスをかけますと、ここまで落ちました。
フロスはお忘れがちでしょうか?
歯のお手入れの時は、フロス、歯ブラシの順にするというのは、いかがでしょうか?


718105.jpg

今日の治療予定は、この銀歯
歯と銀歯の境目に、虫歯菌が沢山たまっています。


718106.jpg
左下6番外側
根の付近まできれいになっています!
トップへ戻る


718107.jpg
左下7番 外側
歯の表面がガタガタになっている場所があります。
ここは、歯の表面が平らになるように、詰めておくとよいでしょう。
いつかでいいです。(急ぎません)。
表面の虫歯菌を落とし、ほぼ削らずにできると思います。

718108.jpg

左下7番内側
すごくきれいにお手入れできています。
ここは、多くの方が難しい所なんですけど、、、素晴らしいですね!


718109.jpg
左下6番内側
セラミック冠の付け根に、汚れが・・
トップへ戻る



718110.jpg
左下5番4番内側
ここも、歯の付け根に虫歯菌が・・・
そうか。左下の、内側が苦手でいらっしゃるんですね。
たぶん、当院でご案内しております、技1で、すぐきれいにできると思います!!!

技1・・・お忘れでしたら、再度、ご案内いたしますね。お声がけくださいませ。



718111.jpg

左下4番内側
ここは、フロスをしても、プラークが残っています。
この部分だけ、凹みがあります。
他の医院で、隣の歯の治療の時、削る機械が当たったのでしょう。
よく見ると、横縞の傷がありましたから。

ここも、急ぎません。
削らずに、虫歯菌を落として、凹みを平らに埋めておくと良いと思います。

トップへ戻る

2017年9月14日



アルパーク歯科・矯正歯科 リスク部位マップ 8748
Caries & Periodontitis risk (areas) map

いつもお口のお手入れを頑張って頂いて、ありがとうございます!

虫歯予防、歯周病予防のための、リスク部位マップです。
日ごろのお手入れの参考になさって下さいませ。


8748sau.jpg


8748sas.jpg

左下4
右下4外側
右下7内側
左下3外

左下6外
左下7外
左下7内

アルパーク歯科 リスク部位マップは、
普通のお手入れの練習ではなく、より細かい目で観察し、より良い予防をしていくためのマップです。


20171.jpg

43 右下3番
歯の表面がピカピカに光っています!
素晴らしいですね!
歯のお手入れを頑張って頂いている様子が、すごく分かります。

このピカピカに光っている場所は、もう虫歯にならないと思います!


20172.jpg

虫歯予防は、おもに、
1、良い生活習慣(だらだら食いをしない、砂糖を控える、健康的な食事内容)
2、歯のお手入れが上手
3、フッ素を利用する
などです。

これ以降は、すごく細かい、個別対応のお話になります。
虫歯予防、歯周病予防を、より徹底するにはどうしたらよいか?というお話です。


この歯の、付け根が茶色くなっています。表面的な虫歯ですね。
この虫歯の進行を防いでいきたいのです。

これを、歯垢染色液で染めてみますと、こうなります。
今回の歯垢染色液は、こんな真っ赤です。色んな種類の色があります。


20173.jpg

43の根に赤いすじがあります。
茶色い虫歯の表面に、透明な虫歯菌がいるという事なのです。
虫歯菌は透明なので見えないのです。

歯のお手入れはお上手な方です。
それでも、細かいプラーク(歯垢、虫歯菌)が残っています。


つまり、ここはリスク部位。
日ごろの歯磨きで、プラークが落ちにくい場所。
歯磨きをしても、いつもプラーク(歯垢)が残る場所だという事です。

歯の根(歯根)に注目する理由は、
歯の根は虫歯になりやすいからです。
歯の根は、セメント質+象牙質で、歯の頭(歯冠部)のエナメル質より、柔らかいのです。
進行すると、広範囲に深く、いつのまにか、虫歯が進行するという特徴があります。
だから、歯の根のプラーク(歯垢・虫歯菌)に注目しています。


トップに戻る


20174.jpg

42 右下側切歯
ここも、微細なプラーク(歯垢・虫歯菌)がついています。


20175.jpg

歯の間にプラーク(歯垢・虫歯菌)が残っています。
フロスで取れるのかなー?


20176.jpg

お知らせしましたように、X字型にフロスをかけましょう!


20177.jpg

きれいに取れますね。
フロスを頑張ってくださいね。


20178.jpg

44 右下第1小臼歯
ここはどうでしょうか?
20178b.jpg

20179.jpg

トップに戻る

微妙にプラーク(歯垢・虫歯菌)が残ります。
リスク部位です。
よーく見て下さいね。

1、残っているプラーク(歯垢・虫歯菌)は、小さな凹みに付いています。
歯を削らないでいいですから、平らになるように、この凹みを埋めておくとよいでしょう。

2、外側の詰め物の周囲にプラーク(歯垢・虫歯菌)がついています。
いつか、詰め直した方が、より歯が清潔になるでしょう。


201710.jpg


13右上犬歯
13の手前側をフロスすると、臭いという事でした。
プラーク(虫歯菌・歯垢)を染め出してみます。


201711.jpg

13手前側に多少、ばい菌がついています。
12、13の外側の詰め物の周囲にも虫歯菌がついています。


201713.jpg

治療する事に。


201714.jpg

中に虫歯があります。


201715.jpg

詰めた後です。


201716.jpg

染色しました。
歯と詰め物の間に、すき間もなく、上手に治療出来ていると思います。

トップに戻る

201717.jpg

染色液を洗い流しました。
歯と詰め物の間に、染色液が浸み込んでいません。
歯と詰め物がピッタリと接着しているという事です。
これなら、ばい菌も入り込めないでしょう。


201718.jpg

もちろん、フロスをしても、全く引っかかりません。

最初に問題だったここの臭いは、だいぶ改善されたとのことです。
よかったですね!


201719.jpg

11 右上中切歯
歯の頭(歯冠)と歯の根(歯根)の境目(CEJ)に、微細な虫歯菌があります。
ここは段差があり磨きにくく、柔らかい根なので、心配です。


201720.jpg

この詰め物の周りに、虫歯菌がいます。
いつか、やり直した方が良いでしょう。


201721.jpg

12 右上側切歯
外側に詰め物があり、ばい菌が付いています。
歯茎に近いので、歯周病菌もいるでしょう。

いつか、詰め直すと良いでしょう

トップに戻る


201722.jpg


14 右上第1小臼歯
手前側にばい菌が付いています。


201723.jpg

フロスをかけてみます。


201724.jpg

ばい菌はきれいに落ちました。
日頃も、上手にフロスができるとよいですね。

でも、よーく見て下さい。
歯の一部が白くなっています。
歯が溶かされ中という事です。

ここは、特に気を付けて、お手入れを、お願いします。


201725.jpg

14 裏側です。

歯の形が凹んでいて、歯垢が残っています。
ここは、複雑な曲面なので、詰めて平らにするのはとても難しい場所です。
ワンタフトブラシなどの活用、メンテナンスで管理するのがいいと思います。

201726.jpg


21 左上中切歯

歯と歯の間に少しプラークがついています。


201727.jpg

プラークを落とします。

201728.jpg

歯と歯の間に、うっすらとプラークが残ります。
この場所が、凹んでいるのです。

長い間には虫歯になると思います。
リスク部位です。

治療ができます。
1、凹んだ部分のプラークを落とす。
2、凹んだ部分を、歯の曲面に合わせて、埋めておく。
3、フロスで、汚れが落ちるか確認する。

トップに戻る

201729.jpg

21 左側

歯に傷があるようです。
恐らく、他の歯科で治療してもらう時、
隣の歯の治療の時に、歯を削る機械がここに当たったのでしょう。

削らないでいいですから、凹んだ所を詰めておくといいと思います

201730.jpg

エナメル質と根の境目(セメントエナメルジャンクションCEJ)に、
虫歯菌がついています。
根の虫歯は、どうしても防ぎたいのです。
お手入れで落ちるようになるのが、理想です。
落ちにくければ、メンテナンスでお手入れします。
22も同様です。

201731a.jpg

22 左上側切歯

手前側の根の辺りに、歯垢がついています。


201732.jpg

フロスをどうぞ

201733.jpg

22の左横

少し白くなっています。歯が溶かされ中です。


歯垢を染色してみますと、

201734.jpg

201735.jpg

割ときれいにばい菌が落ちています。
歯が白くなり、溶かされていた場所も、今ではきれいにお手入れできるようになったという事ですね!
この調子で、お手入れをしましょう!


201736.jpg

13 右上犬歯 裏側
12 右上側切歯 裏側
プラークが残る凹みがあるようです。
たぶん、他院で隣の歯の治療中に、機械で傷がついたのだと思います。

削らないでいいですから、平らになるように、埋めておきましょう。
トップに戻る

201737.jpg

11 22 裏側

歯と歯の間に歯垢が多いようです。
22の詰め物の治療の時に、11の横に、歯を削る機械が当たったのでしょう。


201738.jpg

24 左上第1小臼歯 手前側

フロスをしても、歯の形がへこんでいるので、汚れが取れません。

201739.jpg


こんなにプラークが残ります。
ワンタフトなどが良いと思います。

201740.jpg

24 後側

こんなにプラークが付いていると、早晩、虫歯になります。

201741.jpg

201742.jpg

ここまできれいになりますから、ウルトラフロスをどうぞご活用くださいませ。



201743.jpg
44 右下4番 
外側の詰め物周囲
D面(後側)


トップに戻る


201744.jpg
45 右下5番
3か所

201745.jpg
銀歯の曲面と、歯の曲面が合っておらず、凹みが生じている様です。
銀歯の作り直しが良いでしょう。

201746.jpg

46 右下6番
冠と歯の境目に歯垢が溜まりやすいようです。


201747.jpg
47 右下7番 内側
冠の縁に、虫歯の様な場所があります。


201749.jpg

41 左下1番

歯冠と根の境目


201750.jpg
33 左下3番
外側の詰め物周囲


トップに戻る

201751.jpg
34D 左下4
外側(B)の詰め物周辺
後側(D)


201752.jpg

201753.jpg

後側の汚れは、フロスで落ちます。

201754.jpg
36 左下6番
手前側にプラーク
外側の詰め物周囲にプラーク


201755.jpg
手前側は、フロスで落ちました。


201756.jpg
37 左下7
後側のよごれ
201757.jpg

外側の根は、とてもきれいにお手入れなさっておられますね!

後側は、フロスで落ちませんでした。

歯ブラシを後ろの面に当てられる様
お手入れの練習をしましょう。

小さな虫歯は、治療が良いでしょう。
メンテナンスをしていきましょう。



201758.jpg
内側はお手入れが苦手なようですね。
お手入れの練習
メンテナンス


今の所、時間の関係で、上の奥歯は調べられませんでした。

以上、リスク部位と対策でした。
どうぞ、参考になさってください。

早く、良い歯になり、虫歯から脱出しましょう!


アルパーク歯科・矯正歯科


トップに戻る


« 2016年12月 | メイン | 2017年10月 »

Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。
アルパーク歯科・矯正歯科 院長 亀田浩司

アルパーク歯科・矯正歯科
院長 亀田浩司

 ▼公式サイトはこちら▼
アルパーク歯科・矯正歯科

カウンセリングに2時間かける歯科医院は、なかなかないのではないでしょうか。実は、患者さんの状態や悩み、ご要望をしっかり把握せずに治療をすることは、不十分な治療につながることもあり、危険な面もあるのです。

自由診療だからこそ、時間をかけた治療だからこそできる、丁寧な診査診断・治療を行えることが当院の特徴でもあり、誇りでもあります。